2017年8月16日 (水)

ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI ウシを通じて「生命」を考える~細胞から個体までをじっくり観察してみよう!~(実施報告)

 本事業は、科学研究費助成事業(文部科学省・日本学術振興会)によって得られた研究成果を社会に還元・普及させることを目的として開催しました。高知県教育委員会の後援を受け、県下の高等学校にご案内を配布して参加者を募りました。男女7名の高校生が参加、皆で仲良くプログラムを終了し、修了証書を受け取りました。

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 当日のプログラムでは、牛飼養現場で土佐あかうしの管理実習を実施した後、土佐あかうしとそれ以外の品種(3種)の牛肉の食味比較試験を行いました。さらに、大学生・大学院生を中心に、科研費対象研究であるフリーズドライ精子・体細胞の観察について講義し、それらを供試した体外受精、核移植等の初期発生に関わる研究について参加高校生全員が実験を行いました。これらの実習及び実験を通じて、参加した高校生の皆さん及び保護者の方に、普段何気なく食べている牛の「生命」について学び、深く考察していただく機会を与えることができたと考えています。

 この日、参加高校生の皆さんは何度「初めて」を体験したでしょう。間近で見る土佐あかうし、子うしのお世話や、土佐あかうし、米沢牛、ホルスタイン、オージービーフの食味比較試験、フリーズドライ・液体窒素とは何か、体外受精実験(卵子と精子の活動状況)、核移植の細かな処理方法、顕微鏡や珍しい機材を駆使し、参加者全員が体験しました。高校生実験の体外受精は成功か!?それぞれの未来に、この経験が生かされますように!皆さんも高知大学で土佐あかうしを学んでみませんか?

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2017年7月 6日 (木)

第10回 高知大学演習林トレイルランニングレースが開催されました。

  2017年7月2日(日)、高知大学農林海洋科学部附属演習林を盛り上げる催しとして、県内外のランナーや地域の方々に根付いている、トレイルランニングレースが開催されました。毎年7月第一日曜日に開催されています。

本大会も第10回を迎えることができました。昨年に続き天候は晴れ。ランナーには、暑さが過酷な条件に加えられた中、9:30にスタートが切られました!

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19歳から65歳までの参加者は四国のランナーが中心ですが、関西や中国方面からのエントリーも多く、つくば市や前橋市から駆け付けてくれた卒業生もいました。

初夏の林道は新緑美しくマイナスイオンで満たされていますが、石や木の根でいっぱいの険しいコース。累積標高差1,130mという厳しい勾配を土にまみれ、ショート15Km・ミドル30Kmの距離を、ランナーは必至に駆け抜けていきます。

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ゴール後は抽選会が行われ、農林海洋科学部関連の景品も多数用意されました!

炊き出しのカレーやスポンサーからの提供ドリンク等もふるまわれ、レースを終えたランナーの方達はコーラや水を飲む手が止まりませんでした。

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森林管理授業時以外ほとんど利用されない演習林林業道をトレイルランニングに活用することが、山間地に活気をもたらす手立ての一つとなることを期待して、高知大学職員と学生を中心に始まったトレイルランニングレースも、節目の10年を無事に終えることができました。

ランナーの皆様、大会に協力頂いた皆様、暑い中本当にお疲れ様でした。

来年も高知大学演習林で皆様にお会いできますことを楽しみにしています。

 [参加高校生募集]

ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI

ウシを通じて「生命」を考える~細胞から個体までをじっくり観察してみよう!~

(参加費無料、大学生のような講義・実験・実習が体験できます!

昼食あり)

 本事業は、科学研究費助成事業(文部科学省・日本学術振興会)によって得られた研究成果を社会に還元・普及させることを目的として行うものです。

日 時 : 平成 29年 7月29日(土)  8:00  ~ 17:30

場 所 : 物部キャンパス(南国市物部乙200)

  高知大学農林海洋科学部附属フィールドサイエンス教育研究センター

プログラム:

8:00-8:30 受付 (高知大学農林海洋科学部1号棟玄関前)
8:30-9:00 開講式 (挨拶、自己紹介、安全講習)
9:00-10:30 牛管理実習 (牛舎)
10:30-11:00 大学生による講義①「牛肉生産についてのお話」
11:00-13:00 牛肉の食味試験 (昼食を兼ねる)
13:00-13:30 大学生による講義②「ウシの初期発生について・科研費研究の説明」
13:30-14:30 実験①「フリーズドライ細胞を観察してみよう」
14:30-16:00 実験②「体外受精および核移植」
16:00-17:00 グループワーク (意見交換)
17:00-17:30 修了式 (アンケート記入・未来博士号授与)、
解散

 

目 的 : これらの実験及び実習を通じて、普段何気なく食べている牛の「生命」について深く考察すること

注意事項 : 本プログラムでは、牛舎内での実習があります。そのため家畜伝染病の防疫が必要となりますので、開催日前の1ヶ月間海外渡航暦がないことを受講の条件とします。

募集人員 : 高校生15名

  ※ 希望者は、お早めにお申し込みください。

申込先 : 高知大学教育研究部生命環境医学部門 准教授   松川和嗣

       TEL 088-864-5207, 088-864-5114

290729.pdfをダウンロード

  

南国市・高知大学農林海洋科学部共催事業 「The Story of Sake ~呑んで騒ぐだけではない酒国土佐を学ぼう~」が開催されました。

 平成29年5月27日(土)物部キャンパスにおいて、永田信司教授が講師を務めた「The Story of Sake ~呑んで騒ぐだけではない酒国土佐を学ぼう~」を開講しました!
 この講座では13名の参加者がありました。高知県では18もの酒蔵があり、土佐酒の特徴は「淡麗辛口」で風土料理に合うように作られていること。料理の味を邪魔しない、食材を引き立てる、さらっと喉ごしスッキリで大量に飲めるのも土佐酒ならでは!酒造りに関する水、米、酵母、微生物、温暖化の影響、飲み方まで話は及んだ。高知ならではの酒づくり、決して恵まれていなかった条件下での試行錯誤、高知県工業技術センターが研究・開発した酵母の話など、大変興味深い講座に参加者は時間を過ごして聞き入った。終了後、参加者は「今日の話を聞き、今夜はお酒を飲みたくなった」と言いながら解散した。

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2017年5月18日 (木)

南国市・高知大学農林海洋科学部共催事業 「教養講座-深海底の粒子を覗いてみよう!-」が開催されました。

平成29年5月13日(土)物部キャンパス海洋コア総合研究センターにおいて、村山雅史教授が講師を務めた「深海底の粒子を覗いてみよう!」を開講しました!
 この講座では、16名の参加者がありました。まず、地球の7割を占める海、その深海底に堆積する起源の異なるさまざまな岩石、鉱物、微化石(微小プランクトンの殻)、火山灰、宇宙塵などについて説明を行ったのち、種々の堆積物を、実際に実体顕微鏡を個別に使用し、拡大して見ていただきました!参加者は、時間を忘れて顕微鏡を覗きこんでいました。その後、世界で3つしかない深海底堆積物の保管庫を担う「海洋コア総合研究センター」の施設・設備をご覧いただきました。日本トップクラスの設備に驚きの声が上がっていました。

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