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2012年8月29日 (水)

自然環境学コースの授業はこんな感じです

こんにちは。
自然環境学コース主任の河野です。
このブログをご覧のみなさんの中には、
そろそろ本学農学部を目指そうと、
頑張っていらっしゃる受験生がいるのではないでしょうか?
そんなみなさんに、農学部自然環境学コースで
行われている授業内容について、ちょっとだけお知らせ。
参考にしてくださいね。

自然環境学コースでは、のべ2年間に及ぶ
「自然環境学実習Ⅰ~Ⅳ」と「自然環境学実験Ⅰ、Ⅱ」
が特徴的な授業です。
実習では、海から山まで、いろいろな場所に出かけます。
植物や昆虫、海洋生物の採集や観察、分類など、
様々な生物に実際に触れて、
調査・研究技術を学びます。

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また室戸や「嶺北フィールド」と呼ばれる高知県北部の
山地実習施設での泊まりがけの実習もあります。
徹夜で昆虫採集する人もいるほど、楽しい実習のようです。

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観察だけではありません。
演習林の山地や河川では、土壌や水質の分析、気象観測まで
行います。
自然全体をまさに包括学習します!

もちろん、戸外だけの自然観測実習だけではありません。
室内でも、遺伝子解析や化学分析実験を行います。
このように、様々な自然(気圏・地圏・水圏)の環境と、
生物との相互関係を、様々な学術的観点から眺め、
分析する能力を身につけていきます。

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さらに、人が手を加え、コントロールしている自然環境、
すなわち、農耕地や人工林についても学習します。
「南国フィールド」と呼んでいる農学部キャンパス内では、
二人ペアで、ナスやトマト、トウモロコシ、小松菜などの
栽培を行います。

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水やりをしないと枯れてしまいますし、草を抜かないと
雑草に負けてしまいますから、思いのほか手間がかかります。
やっと実ったと思っても、「無農薬栽培」なので、
害虫に食われるのが先か、収穫するのが先かという
競争にさらされますが、
そんな栽培経験を通じて、自然との共生技術について
深く学んでいけるのが「自然環境学コース」です。
どうでしょうか、ぜひ自然環境学コースを目指して
高知大学農学部を受験してみませんか?

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