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2012年10月 9日 (火)

「森林科学コースの実習は山の中だけじゃないの?」

 「森林科学コースの実習は山の中だけじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、森林を健全な状態にしておくためは管理が重要で、間伐などの管理を実施していくためには、経済とのリンク、即ち産業化が不可欠です。そのため、産業化を支える生産物の商品化や高付加価値化のための学問(木材化学、木材理学)も、森林科学コースで学ぶ分野なのです。

 今回の工場見学は、バイオマス集荷場と製紙工場の2箇所に行ってきました。写真は、製紙工場でのものです。座学で学ぶ前に、まず現場を見てイメージを持ち、座学の理解度を上げることがこの実習の目的です。製紙工場では、砕かれてチップになった木材が、加工処理されてパルプになり、溶かされ漉かれて紙へと変身する過程をしっかり見させて頂きました。

 (見学先の企業の皆様、丁寧なご説明を頂き有り難うございました。)

Chipmae ←広大なチップ山の前で

Shosikimae ←大型抄紙機の前で

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