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2017年8月16日 (水)

ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI ウシを通じて「生命」を考える~細胞から個体までをじっくり観察してみよう!~(実施報告)

 本事業は、科学研究費助成事業(文部科学省・日本学術振興会)によって得られた研究成果を社会に還元・普及させることを目的として開催しました。高知県教育委員会の後援を受け、県下の高等学校にご案内を配布して参加者を募りました。男女7名の高校生が参加、皆で仲良くプログラムを終了し、修了証書を受け取りました。

kakenhi.pdfをダウンロード

 当日のプログラムでは、牛飼養現場で土佐あかうしの管理実習を実施した後、土佐あかうしとそれ以外の品種(3種)の牛肉の食味比較試験を行いました。さらに、大学生・大学院生を中心に、科研費対象研究であるフリーズドライ精子・体細胞の観察について講義し、それらを供試した体外受精、核移植等の初期発生に関わる研究について参加高校生全員が実験を行いました。これらの実習及び実験を通じて、参加した高校生の皆さん及び保護者の方に、普段何気なく食べている牛の「生命」について学び、深く考察していただく機会を与えることができたと考えています。

 この日、参加高校生の皆さんは何度「初めて」を体験したでしょう。間近で見る土佐あかうし、子うしのお世話や、土佐あかうし、米沢牛、ホルスタイン、オージービーフの食味比較試験、フリーズドライ・液体窒素とは何か、体外受精実験(卵子と精子の活動状況)、核移植の細かな処理方法、顕微鏡や珍しい機材を駆使し、参加者全員が体験しました。高校生実験の体外受精は成功か!?それぞれの未来に、この経験が生かされますように!皆さんも高知大学で土佐あかうしを学んでみませんか?

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